プロフィール
沖縄環境ネットワーク
沖縄環境ネットワーク
「亜熱帯の島々・沖縄の山と川と海は、 東洋のガラパゴスと呼ばれるほど、貴重な世界の宝物です。
でもその環境は今、さまざまな危機に瀕しています。
この環境を次の世代に繋いで行きたい。
この自然に触れて、感動して、 その感動を子供達にも伝えたい。
そんなまもりびとの1人として、 沖縄環境ネットワークにあなたも参加しませんか?」

沖縄県内の美しい環境を次世代に渡すために活動する、大学教授や有識者、文化人、市民による幅広いネットワーク。
年4回の会報発行や、行政への提言、県外国外からのゲストを招いての学習会なども開いています。

【入会申込の仕方】
http://okikannet.ti-da.net/e3324074.html
■年会費■
 個人会員:3,000円
 学生会員:1,500円
 家族会員:3,000円
 団体会員:10,000円
 特別賛助会員:100,000円
■郵便振込先■
(口座番号)
 02010-9-20132
(加入者名)
 沖縄環境ネットワーク
※カンパは随時、とても助かります。
 心から、よろしくお願いします!m(_ _)m 


【事務局の連絡先】
住所:904-2171
 沖縄市高原3-14-2
 「ゆがふプラザ」内
PHS:†070-5494-2502
FAX:098-989-1346
メール:info2009★oki-kan.net(★を@に変えて下さい。)
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 15人
QRコード
QRCODE
アクセスカウンタ
てぃーだブログ › 沖縄環境ネットワーク

【PR】

  

Posted by TI-DA at

10/21〜23「第33回 日本環境会議 沖縄大会」@沖縄国際大学

2016年10月20日

ついに明日から始まります!

『第33回 日本環境会議沖縄大会』
http://www.einap.org/jec/article/jec/33/50





皆様のお越しを
心よりお待ち申し上げております!

10/21(金)9時〜16時の「第6分科会」は
「Act Beyond Trust」(ABT)様のご協力を頂いております。

「IWJ沖縄」チャンネル1から生配信されますので、ぜひご覧下さい。
http://twitcasting.tv/IWJ_okinawa1  


Posted by 沖縄環境ネットワーク at 12:00Comments(0)裁判・学習会など

「第33回日本環境会議沖縄大会」HP

2016年09月01日

遅くなりましたが、日本環境会議のHP上の下記のURLにて、
第33回日本環境会議沖縄大会の開催案内が公開されましたので、
ご案内いたします。


第33回日本環境会議沖縄大会 開催案内

http://www.einap.org/jec/subca tegory/jec/33



沖縄大会につきましては、上記ページからリンクをたどっていただ くと、

参加申込が可能となっております。  


Posted by 沖縄環境ネットワーク at 09:01Comments(0)イベント紹介

6月25日「沖縄環境ネットワーク2016年度総会」

2016年06月04日

沖縄は今、
沖縄県議選挙、まっただ中です。

竹富町が本日6/4投票日で、
他の地域は本日まで期日前投票、明日6/5が投開票となっています。

県民の皆様、
かつての先輩方が悲願として勝ち取った参政権を、
どうか大切な「1票」をムダになさらないよう、
未来に託す1票として、投票をお願い致します。

さて、
いつも会員の皆様、ブログ読者の皆様には
大変お世話になっております。

久々のブログ更新となってしまいましたが
早速のお知らせです。

6月25日(土)14時〜
@沖縄大学2号館213教室にて
2016年度
環境ネットワーク総会
を行います。

ここ数年、総会に併せて学習会を行っていますが、
今年は、北上田毅さんを講師にお招きして
辺野古、高江の現状、そして「裁判その後」について
お話して頂く事になっていますので
会員じゃない方でもどうぞこぞってご参加頂きたいと存じます。

6月発行予定の会報(総会号)では
「今後の裁判結果がどうあれ、防衛局は埋立工事に入ることはできない!
  〜辺野古埋立を止めるための知事権限は、今回の和解でも制約されない」

というタイトルでの原稿も頂いておりますので
ぜひ会場にて会員になって頂き、今後の会報もお読み頂けたら幸いです。


【ぜひ会員になって下さい!】
入会の方法はこちら!
http://okikannet.ti-da.net/e3324074.html
■年会費■
 個人会員:3,000円
 学生会員:1,500円
 家族会員:3,000円
 団体会員:10,000円
 特別賛助会員:100,000円
■郵便振込先■
(口座番号) 02010-9-20132
(加入者名) 沖縄環境ネットワーク
(お1人様何口でも有り難いです。カンパも受付させて頂いております。)

(※会員になると、3ヶ月に1回、会報が送られて来ます。
 今月は、2016年3月分が諸般の事情により出遅れてしまい、
 この5月発行分に続いて、6月に総会号が発行されます。)

会報201605
(クリックすると大きく見られます)

<2016年5月発行の会報67号表紙>
5月19日に発覚した
「米軍属による女性拉致暴行殺人遺体遺棄」という痛ましい事件について、
記事の中では触れられませんでしたが、
切り絵作家のジョナサン作「蝶(はーべーるー)」や
各地での追悼・抗議集会の写真を、
弔いの思いと、抗議の意志を込めて表紙に使わせて頂きました。  


Posted by 沖縄環境ネットワーク at 10:00Comments(0)イベント紹介裁判・学習会など

2016年2月20日「日本環境会議(JEC)沖縄大会 実行委員会 設立総会」

2016年02月19日

「日本環境会議(JEC)沖縄大会
 実行委員会 設立総会」


オール沖縄の辺野古新基地や高江ヘリパッド建設阻止の闘いは
重要な局面を迎えています。

そこで「日本環境会議」は今秋、
「平和・自治・人権〜沖縄から未来を拓く」をテーマに
10/21〜23の日程で、
『第33回日本環境会議沖縄大会』を開催します。

その大会に向け、実行委員会の設立を県民に広く呼びかけます。
ぜひ設立総会にご参加下さい。
ご意見やご提案を頂くと共に、大会の成功に向けて進んで参りましょう。

『日本環境会議(JEC)沖縄大会
  実行委員会 設立総会』

2016年2月20日(土)PM4時〜6時
@沖縄大学本館101教室
記念講演:日本環境会議 理事長 寺西俊一(一橋大学名誉教授)
「日本環境会議の歩みと沖縄大会への期待」


★呼びかけチラシ★
JEC沖縄大会実行委員会設立総会チラシ

JEC沖縄大会実行委員会設立総会チラシ
(クリックすると大きく見れます)

★琉球新報「論壇」20160208桜井国俊先生★
JEC桜井先生

★沖縄タイムス「論壇」20160218砂川かおりさん★

  


Posted by 沖縄環境ネットワーク at 17:00Comments(0)イベント紹介おしらせ

緊急決定!学習会&展示会『第三者委員会報告・辺野古埋立て承認の問題点』

2015年09月03日

【第三者委員会報告・辺野古埋立て承認の問題点】

沖縄平和ネットワーク、
沖縄環境ネットワークの共催で
写真展と学習会が開かれます。

★日時:9月8日(火)18:30〜21:00
(※辺野古・大浦湾の写真展は12:00〜)     
★場所:国際通り・てんぶす那覇3階ギャラリー

講師
・桜井 国俊「第三者委員会報告・辺野古埋立て承認の問題点」
・真喜志 好一「沖縄はもうだまされない、辺野古・高江の米軍強化策」



※クリックすると大きく開きます。
 プリントアウトして二枚に切って
 1枚はぜひ、どなたかにお渡し下さい☆

《以下チラシの案内から》
==================================
辺野古移設計画に関する一切の工事が止り、
9月9日まで政府と県との間で集中協議が行われることとなっています。
 
 しかしこの協議を通じて沖縄側が納得できる
「辺野古移設断念」という結論に達する見込みは限りなくゼロに近い。

 だとすれば翁長知事は、集中協議期間終了後、
「瑕疵あり」との第三者委員会報告に基づき、
直ちに前知事の埋立承認を取り消す必要があります。

 行政処分にどのような誤りがあったか、
環境専門家で第三者委員会の委員でもあった
沖縄大学名誉教授・桜井国俊先生から伺い、
真喜志好一氏から米軍長期計画を聞き、
辺野古・大浦湾の海の生き物たちの写真展を企画しました。
ご参集をお待ちしています。
==================================


★会場へ来れない方、県外の方へ★
「IWJ沖縄」ツイキャス中継予定→ http://twitcasting.tv/iwj_okinawa1
(※サポーター登録をすると、中継が始まったらお知らせプッシュが行きます。)  


Posted by 沖縄環境ネットワーク at 12:30Comments(0)イベント紹介

「水郷水都」報告、今後の日程など

2015年08月12日

【報告】
★7/18-19『水郷水都全国会議』
http://www.sui-sui.sakura.ne.jp
大変有意義で濃密な内容の2日間でした。
会報次号でも報告したいと思います。
<IWJ中継動画で見る>
◎18日=シンポジウム
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/253678
◎19日=2つのセッション
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/253848
(第1分科会もデータ送ってるんですが手違いで上がってないもよう…
 同じページに追加されると思いますので少々お待ち下さい。)

【今後の予定】
★8/12(水)19時〜@本町コミセン3階会議室
「辺野古アクションむさしの」主催
出前講座『辺野古に新基地はいらない』
講師:
真喜志好一氏(沖縄環境ネットワーク世話人)
赤嶺一子氏(島ぐるみ会議・南風原、共同代表)

★8/15(土)14時~17時
@泡瀬干潟の博物館カフェ「ウミエラ館」
http://umierakan.ti-da.net/e7812370.html
夏休み特別企画!
海と山の生き物たちに触れる!

◎講師①昆虫:宮城秋乃(アキノ隊員)
  市町村や子供会などから引っ張りだこの昆虫先生。
  やんばる高江から八重山まで沖縄中を昆虫調査で飛び回る。
  ブログ「アキノ隊員の鱗翅体験」
◎講師②海の生きもの:有光智彦(海の生命写真家)
  素潜りで生きものたちの輝きと身近な海の現実をとらえる。
  ブログ「とんとんみー通信」
大人800円、子供500円(ケーキセット付き) 

★8/22(土)14時〜@てだこホール
ND主催「平和学の父」ガルトゥング氏講演会
http://www.nd-initiative.org/event/1880/

【学生団体『SEALDs RYUKYU』立ち上げ記念】
★8/22(土)19時〜@カフェユニゾン
学生団体「SEALDs RYUKYU」主催
「沖国大・佐藤学先生を招いて安保法案について学習会」
★8/23(日)12時〜14時
学生団体「SEALDs RYUKYU」によるデモ@北谷町美浜

★8/24@19時〜@農民研修センター
「止めよう辺野古新基地!沖縄市民会議」
当会世話人・桜井国俊先生も登壇

★8/26(旧盆入り:ウンケー)
<院内集会>
ストップ埋立、守ろう辺野古・大浦湾!
沖縄県第三者委員会・桜井国俊沖縄大学名誉教授を迎えて
「辺野古・高江を守ろう!NGOネットワーク」設立集会

http://www.foejapan.org/aid/henoko/evt_150826.html
日時:8月26日(水)17:30~19:45
 (17:00からロビーにて通行証を配布します)
場所:参議院議員会館 講堂(300人)
(最寄り駅:東京メトロ・永田町、国会議事堂前)
資料代:500円 申込不要

★9/2(水)14時〜@那覇地裁
「埋立承認取消裁判」

★9/8平和ネットワーク「第3者委員会学習会」

※〜9/9まで工事中断(9/9夜「承認取消前夜祭」?)

★9/26(土)18時〜泡瀬干潟の訴訟前イベント
『市民集会~泡瀬控訴審勝利に向けて~』
@沖縄市かりゆし園(沖縄市知花在)
講師:五十嵐敬喜(法政大学名誉教授)
ミニコンサート:海勢頭豊
経過、今後の取り組み、意見発表
★9月29日(火)泡瀬控訴審 第2回公判

★9月19-22日(シルバーウィーク大連休!)
「Peace for the sea 平和の海キャンプ」
昨年は韓国チェジュ島カンジョン村で開催、
今まさに辺野古と同じような海軍基地建設に抵抗してる人達、
台湾ひまわり革命に関わった若者、
ハワイ真珠湾の環境問題、など様々なactivistsが集まり、学習会と交流とフィールドワーク。
これの第二回として沖縄で開催。
カヌーも漕ぐし、座り込みも参加。嘉手納や普天間や高江の視察も。
最終日9/22(祝)は、
キャンプ最後の交流会を兼ねて
毎年恒例の「満月まつり」
韓国芸能団「トヌム」によるプンムル
瀬嵩青年会エイサー
何年も待ち焦がれた念願の待望のコラボ!
※去年のようす→http://savejejunow.org/peace-for-the-sea-from-the-islands-to-the-world_ja/

★9/27(日)14時〜武蔵野公会堂ホール
「辺野古アクションむさしの」主催
辺野古の報告会
  


Posted by 沖縄環境ネットワーク at 09:00Comments(0)事後レポート!おしらせ

「沖縄環境ネットワーク2015年度総会」

2015年06月05日

お知らせがギリギリになってしまって申し訳ありません。
以下の通り、総会を行います。
また、近年の総会では、総会だけでなく
「基調講演」と「各地からの報告」と致しまして
辺野古や泡瀬干潟など、
環境問題の現場からの生の報告をして頂いています。
会員でなくても、どなた様もどうぞご参加下さい。

【沖縄環境ネットワーク2015年度総会】
日時:2015年6月13日(土)
場所:沖縄大学2-213号室(図書館の上、地域研の隣)

◎14:00〜基調講演
真喜志好一「辺野古新基地建設NO!危険な普天間の閉鎖を!」(30分)

◎14:30〜現地からの報告(予定)
辺野古・高江・泡瀬干潟・普天間・浦添軍港・与那国・放射能
 「米軍用地汚染問題」(沖縄市ドラム缶問題/西普天間返還地)

◎16:00〜総会
(会計報告、今年度予算など)
  


Posted by 沖縄環境ネットワーク at 17:58Comments(0)おしらせ

「新基地中止を求める緊急声明」掲載紙ほか(2.9シンポ関連)

2015年04月16日

地元2紙に、宮本憲一先生、川瀬光義先生を含む有識者による
「新基地中止を求める緊急声明」について掲載されました。

 

なお、2.9シンポジウムの直前に、
宮本憲一先生、川瀬光義先生、新崎盛暉先生、桜井国俊先生(司会)に、
沖縄大学で鼎談を行っていただきました。
その記録が、明日発行の「けーし風」86号に収録されておりますので、
ぜひご覧ください。

★日本環境会議の緊急声明
http://www.einap.org/jec/sono/20150216.pdf

★署名のアドレス
http://mcaf.ee./a2gd9


****<同じシンポでの参照資料>****
『日本の未来を奪う辺野古違法アセス』
 沖縄大学名誉教授 桜井国俊
http://okikannet.ti-da.net/e7467014.html

『「金目」政策はもう通用しない』
 京都府立大学 公共政策学部 川瀬光義
http://okikannet.ti-da.net/e7467524.html

『日本の沖縄政策と辺野古問題 〜戦後民主主義の分岐点〜』
大阪市立大学・滋賀大学名誉教授 宮本憲一
http://okikannet.ti-da.net/e7467672.html  


Posted by 沖縄環境ネットワーク at 10:58Comments(0)事後レポート!文書・資料

宮本憲一先生資料(2015年2月9日シンポ『辺野古新基地を問う』)

2015年03月31日

2月9日に沖縄大学で開催されました
シンポジウム『辺野古新基地を問う』
http://okikannet.ti-da.net/e7242900.html

<宮本憲一先生の資料>
『日本の沖縄政策と辺野古問題 〜戦後民主主義の分岐点〜』
大阪市立大学・滋賀大学名誉教授
宮本憲一







































****<同じシンポでの参照資料>****
『日本の未来を奪う辺野古違法アセス』
 沖縄大学名誉教授 桜井国俊
http://okikannet.ti-da.net/e7467014.html

『「金目」政策はもう通用しない』
 京都府立大学 公共政策学部 川瀬光義
http://okikannet.ti-da.net/e7467524.html

『日本の沖縄政策と辺野古問題 〜戦後民主主義の分岐点〜』
大阪市立大学・滋賀大学名誉教授 宮本憲一
http://okikannet.ti-da.net/e7467672.html


★日本環境会議の緊急声明
http://www.einap.org/jec/sono/20150216.pdf

★署名のアドレス
http://mcaf.ee./a2gd9

なお、2.9シンポジウムの直前に、
宮本憲一先生、川瀬光義先生、新崎盛暉先生、桜井国俊先生(司会)に、
沖縄大学で鼎談を行っていただきました。
その記録が、明日発行の「けーし風」86号に収録されておりますので、
ぜひご覧ください。  


Posted by 沖縄環境ネットワーク at 18:00Comments(0)文書・資料

川瀬光義先生資料(2015年2月9日シンポ『辺野古新基地を問う』)

2015年03月31日

2月9日に沖縄大学で開催されました
シンポジウム『辺野古新基地を問う』
http://okikannet.ti-da.net/e7242900.html

<川瀬光義先生の資料>
辺野古新基地を問う
『「金目」政策はもう通用しない』
京都府立大学 公共政策学部
川瀬光義













****<同じシンポでの参照資料>****
『日本の未来を奪う辺野古違法アセス』
 沖縄大学名誉教授 桜井国俊
http://okikannet.ti-da.net/e7467014.html

『「金目」政策はもう通用しない』
 京都府立大学 公共政策学部 川瀬光義
http://okikannet.ti-da.net/e7467524.html

『日本の沖縄政策と辺野古問題 〜戦後民主主義の分岐点〜』
大阪市立大学・滋賀大学名誉教授 宮本憲一
http://okikannet.ti-da.net/e7467672.html


★日本環境会議の緊急声明
http://www.einap.org/jec/sono/20150216.pdf

★署名のアドレス
http://mcaf.ee./a2gd9

なお、2.9シンポジウムの直前に、
宮本憲一先生、川瀬光義先生、新崎盛暉先生、桜井国俊先生(司会)に、
沖縄大学で鼎談を行っていただきました。
その記録が、明日発行の「けーし風」86号に収録されておりますので、
ぜひご覧ください。  


Posted by 沖縄環境ネットワーク at 16:00Comments(0)文書・資料

桜井国俊先生資料2015年2月9日シンポ『辺野古新基地を問う』

2015年03月31日

2月9日に沖縄大学で開催されました
シンポジウム『辺野古新基地を問う』
http://okikannet.ti-da.net/e7242900.html

資料のデータ整理等で遅くなりましたが、
資料をご紹介させて頂きます。

まずは桜井先生の資料です。

『日本の未来を奪う辺野古違法アセス』
沖縄大学名誉教授 桜井国俊


<要点抜粋>
【P31】結論(1)
●辺野古「アセス」は、後出しにつぐ後出しや、違法な事前調査や事後の調査など、民主性を欠くものであった。そのため、調査・予測・評価の結果も科学性を欠くものとなった。
●アセス法が保証する「環境の保全の見地からの意見を有する者」の意見陳述の機会が奪われたことで、事業者と地方公共団体、地元住民との間のより良いコミュニケーションが形成されず、史上最悪の違法アセスとなった。

【P32】結論(2)
●違法アセス・欠陥アセスに基づく環境保全策は、その妥当性に大きな疑問があり、評価書に対する知事意見が正しく、埋立承認は間違っている。
●辺野古「アセス」は史上最悪の違法アセスであり、このような違法アセスの横行を許容する事は、それが蟻の一穴となって持続可能な社会を築く上で不可欠な制度としてのアセス制度を有名無実化させ、日本の未来を奪うこととなる。








































****<同じシンポでの参照資料>****
『日本の未来を奪う辺野古違法アセス』
 沖縄大学名誉教授 桜井国俊
http://okikannet.ti-da.net/e7467014.html

『「金目」政策はもう通用しない』
 京都府立大学 公共政策学部 川瀬光義
http://okikannet.ti-da.net/e7467524.html

『日本の沖縄政策と辺野古問題 〜戦後民主主義の分岐点〜』
大阪市立大学・滋賀大学名誉教授 宮本憲一
http://okikannet.ti-da.net/e7467672.html


★日本環境会議の緊急声明
http://www.einap.org/jec/sono/20150216.pdf

★署名のアドレス
http://mcaf.ee./a2gd9

なお、2.9シンポジウムの直前に、
宮本憲一先生、川瀬光義先生、新崎盛暉先生、桜井国俊先生(司会)に、
沖縄大学で鼎談を行っていただきました。
その記録が、明日発行の「けーし風」86号に収録されておりますので、
ぜひご覧ください。  


Posted by 沖縄環境ネットワーク at 13:00Comments(0)文書・資料

「辺野古米軍基地建設に向けた埋立工事の即時中止を要請する!」

2015年02月18日

日本環境会議理事会 <第2次緊急声明>

「辺野古米軍基地建設に向けた埋立工事の即時中止を要請する!」

 私たち日本環境会議(Japan Environmental Council:JEC)は、沖縄での辺野古米軍基地建設をめぐる問題に重大な関心を寄せ、2012年3月に開催した第29回島根大会において「沖縄防衛局は知事意見に真摯に答える環境影響評価の実施を」という<特別決議>(別添資料1)を行った。その後も2014年9月8日付けで、JEC理事会名による<緊急声明>(「環境影響評価の結果を無視した辺野古米軍基地建設工事は即刻中止を!」)(別添資料2)を公表し、日本政府および関係諸機関宛てに送付した。
 このたび、2014年11月の沖縄県知事選で当選を果たした翁長雄志新知事は、「普天間飛行場代替施設建設事業に係る公有水面埋立承認手続に関する第三者委員会」(以下「第三者委員会」)を設置することを決め、本年(2015年)2月6日、第1回会合が開催される運びとなった。この「第三者委員会」の目的は、仲井真弘多前知事が行った公有水面埋立承認手続に法律的な瑕疵がなかったかどうかを改めて検証することにある。翁長新知事は、もし当該手続に法律的な瑕疵があれば埋立承認をただちに取り消すこと、また、仮に瑕疵がなくとも、必要な場合には埋立承認そのものを撤回することも検討する意向を表明し、少なくともこの検証期間中には埋立工事を中断するよう、沖縄防衛局に対して強く要請している。しかし日本政府と沖縄防衛局は、こうしたオール沖縄の民意を代表している翁長新知事による意向と要請を完全に無視する形で埋立工事を強行し続け、これに抗議する沖縄県民に対する異常な警備と威嚇さえ行い、一部では負傷者も出るという深刻な事態になっている。
 以上の状況を踏まえ、私たち日本環境会議(JEC)の理事会は、ここに<第2次緊急声明>を公表し、次の諸点について強く要請するものである。

1. この間、日本政府は、オール沖縄の総意を代表する翁長新知事との面会さえ拒絶しているが、これは、日本国憲法が保障している地方自治と民主主義の精神を否定するものにほかならない。とくに2014年に実施された一連の選挙(1月の名護市長選挙、9月の名護市議会議員選挙、11月の沖縄県知事選挙、12月の衆議院総選挙)において、辺野古米軍基地建設に対して繰り返し示されている沖縄県民の総意を乱暴に踏みにじるものである。日本政府は、翁長新知事による面会要請を誠実に受け入れ、本件に関する真摯な協議に応じなければならない。

2. 翁長新知事には、このたび設置した「第三者委員会」による公有水面埋立承認手続の検証作業を早急に推し進め、その検証結果を踏まえて、仲井真前知事による埋立承認の取り消しの判断、ないし必要な場合には、その撤回の判断を速やかに下すよう、ここに要請する。私たち日本環境会議(JEC)の理事会は、そうした翁長新知事による取り消しないし撤回の判断を全面的に支持するものである。

3. 日本政府および沖縄防衛局には、上記の検証作業が開始されたいま、海底ボーリング調査を含む一切の埋立工事を即時に中断することを強く要請する。とくに、貴重なサンゴ礁を傷つけていることが判明している海底へのブロック設置作業については、直ちに当該作業を停止すべきである。さらに、日本政府および沖縄防衛局は、当該検証作業の終了後における翁長新知事の判断を尊重しなければならない。

4. 環境大臣には、今回の辺野古米軍基地建設に向けての埋立事業に関する環境影響評価書(辺野古アセス評価書)の内容に対して、環境保全上の見地から適切な意見を述べるべき責任がある。とくに辺野古地域・沿岸地域は、沖縄島の環境保全指針で「自然環境の厳正なる保護を図る区域」(ランクⅠ)とされ、ジュゴンをはじめ絶滅の恐れがある多様な生物種が生息する貴重な海域である。今回の埋立工事等による自然形状の人為的な変更や破壊によって不可逆的で取り返しのつかない絶対的損失がもたらされる恐れがきわめて高い。環境大臣には、世界遺産の候補にもなっている誇るべき沖縄の美しい海域を保全する重大な責務を果たすよう、ここに強く要請する。

2015 年2 月16 日
日本環境会議(JEC)理事会

〒186-8601 東京都国立市中2-1
一橋大学大学院経済学研究科
寺西俊一研究室気付 日本環境会議事務局
メールアドレス:jec-hq@einap.org


<日本環境会議(JEC)理事会の主要メンバー>
名誉理事長:宮本憲一(大阪市立大学名誉教授)(環境経済学)
名誉理事長:淡路剛久(立教大学名誉教授・元早稲田大学教授)(環境法)
理事長:寺西俊一(一橋大学教授)(環境経済学・環境政策論)
代表理事:
・礒野弥生(東京経済大学教授)(行政法・環境法)
・植田和弘(京都大学教授)(財政学・環境経済学)
・小島延夫(弁護士・早稲田大学教授)
・塩崎賢明(立命館大学教授)(都市工学・都市計画)
・篠原義仁(弁護士)
・永井 進(法政大学教授)(経済学・経済政策論)
・長谷川公一(東北大学教授)(社会学・環境社会学)
・原科幸彦(東京工業大学名誉教授・千葉商科大学教授)(環境計画論)
・保母武彦(島根大学名誉教授)(経済学・地方財政論)
・吉田文和(北海道大学教授)(経済学・産業技術論)
・吉村良一(立命館大学教授)(法学・民法・環境法)

<別添資料>
*日本環境会議・特別決議(2012年3月18日)
「沖縄防衛局は知事意見に真摯に答える環境影響評価の実施を」
http://www.einap.org/jec/taikai/shimane/jecshimanespecialresolution.pdf
*日本環境会議理事会・緊急声明(2014年9月8日)
「環境影響評価の結果を無視した辺野古米軍基地建設工事は即刻中止を!」
http://www.einap.org/jec/sono/20140908.pdf

<参考資料>
*日本環境会議(JEC)とは?
http://www.einap.org/jec/info.htm
*日本環境会議(JEC)規約
http://www.einap.org/jec/kiyaku.html
*日本環境会議(JEC)役員名簿
http://www.einap.org/jec/sono/meibo.htm


*****以下、沖環による追記*****
※PDFはこのURLからDLできます!
皆さんの関係ML、FB、ツイッター等を通じて、
広く拡散・転送していただければ幸いです。
http://www.einap.org/jec/sono/20150216.pdf  


Posted by 沖縄環境ネットワーク at 07:18Comments(0)事後レポート!文書・資料

シンポジウム『辺野古新基地を問う』

2015年02月08日

お知らせが遅くなって申し訳ありません。
今、辺野古の問題を知るとても大切な機会です。
拡散のほど、よろしくお願いいたします。

シンポジウム 『辺野古新基地を問う』
日 時:2015年2月9日(月)午後6時30分~9時
会 場:沖縄大学同窓会館
主 催:沖縄環境ネットワーク/共催:沖縄大学
対 象:学生、一般、教職員(参加無料、申し込み不要)
進 行:砂川かおり(沖縄国際大学講師)
開催挨拶:仲地 博(沖縄大学学長)
【一部】
「日本の未来を奪う辺野古違法アセス」 …30分
    桜井 国俊(沖縄大学名誉教授)
「『金目』政策はもう通用しない」…30分
    川瀬 光義(京都府立大学教授)
「日本の沖縄政策と辺野古問題―戦後民主主義の分岐点」…30分
    宮本 憲一(大阪市立大学・滋賀大学名誉教授)
【二部】
パネルディスカッション…45分


  


Posted by 沖縄環境ネットワーク at 19:51Comments(0)イベント紹介

海洋学者キャサリンミュージックさん来沖!

2014年09月25日

キャサリンミュージックさん2014,9月
(↑クリックすると大きくなります)

ハワイ在住のサンゴ研究の第一人者、
海洋学者キャサリン・ミュージックさん、再び ‪#‎沖縄‬ へ!
【‪#‎名護‬】★9月26日(金)18:30〜21:00
(18:30〜海勢頭豊さんの音楽)
@名護市民会館中ホール
【‪#‎那覇‬】★9月28日(日)16:30〜18:30
沖縄大学 同窓会館

【追記:キャサリン情報@東京】
「‪#‎辺野古‬ ・大浦湾サンゴの海を守れ!緊急院内集会・記者会見」
9月30日(火)12:15~13:30(11:45開場)
@参議院議員会館会議室B-104(地下1階)
*一般&報道関係=11:45〜12:10、
参議院議員会館入口で手荷物検査後、通行証。  


Posted by 沖縄環境ネットワーク at 06:29Comments(1)裁判・学習会などおしらせ

【那覇】無料の映画、講演&対談のお知らせ

2014年07月15日

【今後のイベント】
★7/17(木)-18(金)映画
@沖大ミニシアター(40名)無料
『元朝鮮人BC級戦犯者問題 関連作品上映会』
◎7/17(木)
 13:00〜主催者挨拶
 13:05〜「私は貝になりたい」(1959年/113分)
 15:10〜「ある告白〜24年目の戦犯」(1969年/50分)
 16:10〜「忘れられた皇軍」(1963年/20分)
◎7/18(金)
 13:00〜主催者挨拶
 13:05〜「チョウ・ムンサンの遺書」(1991年/60分)
 14:15〜「韓国・朝鮮人BC級戦犯の悲劇」(2008年/90分)
(※7/14の新報に告知掲載)



★7/21(月・祝)13:00〜
沖縄9条連 講演&対談
「辺野古埋め立て承認撤回!
〜沖縄の未来は沖縄が決める」

@教育福祉会館3Fホール(098-885-9621)500円
1・報告「ジュゴン訴訟の現状」吉川秀樹(名桜大学講師)
2・講演「名護市からの報告」稲嶺市長(名護市長)
  対談「沖縄が持つ自己決定権」稲嶺市長(名護市長)+島袋純(琉球大学教授)


★7/26(土)過去の歴史認識第3弾シンポジウム
「アジア太平洋戦争と元朝鮮人BC級戦犯」
13:30〜@沖縄大学同窓会館 (参加費1000円)
証言「なぜ私が戦犯となったか」李鶴来(元朝鮮人BC級戦犯者)
講演「アジア太平洋戦争下のBC級戦犯」内海愛子
       (大阪経済法科大学 アジア太平洋研究センター)
講演「朝鮮人BC級戦犯問題と日本の戦後補償」有光健(戦後補償ネットワーク)
ドキュメント映画「朝鮮人BC級戦犯」
パネル展示「朝鮮人BC級戦犯者問題〜長すぎる苦難の歩みといま」
問:おきなわ日韓「政経・文化」フォーラム事務局(080-8360-9722)  


Posted by 沖縄環境ネットワーク at 23:44Comments(0)イベント紹介

6/28(土)「2014年度総会」内容の濃密なプログラム

2014年07月15日

皆様こんにちは。
沖縄環境ネットワーク事務局です。

【沖縄環境ネットワーク総会に伴う講演と報告】
★6/28(土)14時〜@沖縄大学同窓会館


とても濃厚で意義深い内容でした!
プログラムは下記の通りです。

◎14:00〜14:30
 基調講演 桜井国俊
(沖縄大学・元学長/沖縄環境ネットワーク代表世話人)
「これからの展望
 〜自己決定権の回復・確立と沖縄21世紀ビジョンの実現〜」


◎14:30~16:00 現地からの報告

1. 与那国から:屋富祖昌子(日本科学者会議沖縄支部会員)
  「豊饒の島・与那国〜軍靴とレーダー基地が奪うもの〜」

2. 高江から:宮城秋乃(日本鱗翅学会自然保護委員)

3. 辺野古と高江の今後の闘いについて:真喜志好一

4. 西普天間の汚染問題:砂川かおり

5. 泡瀬干潟から:桑江直哉

6. 6/18小出裕章先生講演報告:内海正三

7. 沖環より提案「那覇空港滑走路増設事業に係る要請(案)」


総会資料と、レジュメの一部は
会報60号に掲載してあります。(下記参照)
また、60号に載らなかったものの一部も
次号に掲載予定です。

【2014年6月発行「会報60号」の内容】
★真喜志好一(沖縄環境ネットワーク世話人)
『2014年夏、とめよう!!
      辺野古新基地建設と高江オスプレイ訓練場新設』

★河村雅美(沖縄BD市民ネットワーク・ディレクター)
『沖縄の土地の声を聞くということ
      〜沖縄市サッカー場ドラム缶問題を通して〜』

★宮城秋乃(日本鱗翅学会自然保護委員)
『高江の昆虫などに関する知見』

★KEN子(ミュージシャン)
『速報・東村高江"SLAPP訴訟"住民の上告を棄却、不当判決が確定』

★沖縄環境ネットワークより提案
「那覇空港滑走路増設事業に係る要請(案)」



以上です。
ぜひこれを機会に会員になって頂いて
年に4回届く、毎回濃厚な会報を読んで頂きたいです!(^▽^)/

【※ご入会&ご支援よろしくお願いします!】
「沖縄環境ネットワーク」会員&カンパ大募集!
「沖縄の今」を伝える会報など、年4回ほど送ります!
 よろしくお願いします!
 お問い合わせメール→info2009★oki-kan.net
(★→@に変えて下さい)   続きを読む


Posted by 沖縄環境ネットワーク at 23:36Comments(0)イベント紹介

【イベント】小出裕章先生の講演会と年1回の総会

2014年06月02日

小出先生
(※↑クリックすると大きく見れます)

[沖縄大学創立56周年記念事業]
『原子力と核 -戦後世界が戦前に変わる日-』
(※参加無料/申込不要)
日時:2014年6月18日(水)12時30分開場
 講義/講演13時~16時(途中10分ほどの休憩あり)
会場:沖縄大学 同窓会館(本館103)
(沖縄県那覇市字国場555 )
問:沖縄大学地域研究所(098-832-5599)


2011年3月11日の東日本大震災から3年を経過しつつも、
福島第一原子力発電所を巡る問題はなんら解決していないばかりか、
深刻さを増すばかりである。
 震災以前から一貫して日本の核政策に対し鋭い批判をしてきた小出裕章氏に、
現状に至る道筋と今後の見通しを学生及び一般市民に理解できる言葉で伝えることにより、
原発問題と沖縄の基地問題の共通性を考えていくための機会としたい。

【講師紹介】
小出 裕章(こいで ひろあき)
1949年8月29日-東京都台東区上野出身/工学修士
日本の工学者(原子力工学)/京都大学原子炉実験所助教
/京都大学大学院工学研究科都市環境工学専攻助教/
<所属学会>
日本保健物理学会、エントロピー学会[1]
<研究分野>
原子力安全、放射性物質の環境動態解析


※駐車スペースはありません。
 公共交通機関をご利用下さい。
★バス「沖縄大学前」下車
市内線6番
市外線35・100・40・109番


【年に1度の総会!】
★6/28(土)14時〜@沖縄大学 同窓会館
沖縄環境ネットワークでは、
年に1度の総会に併せて
沖縄県内外のさまざまな大問題の生の声を聞く
「現場からの報告」や学習会も開催しています。
詳細はまた追ってご案内致します。



【高江座り込み7周年報告会】
日時:6月29日(日) 14時~16時
場所:東村農民研修施設
http://takae.ti-da.net/



【※ご支援よろしくお願いします!】
「沖縄環境ネットワーク」会員大募集!
「沖縄の今」を伝える会報など、年4回ほど送ります!
 よろしくお願いします!
 お問い合わせメール→info2009★oki-kan.net
(★→@に変えて下さい)
  


Posted by 沖縄環境ネットワーク at 12:15Comments(0)イベント紹介裁判・学習会などおしらせ

【沖縄大学】2/25加藤学長・3/8桜井前学長のご勇退「最終講義」

2014年02月19日

沖縄大学の現学長の加藤先生、
そして前学長の桜井先生が
今年度いっぱいでご勇退ということで
最終講義が公開で行われます。
またその後に懇親会も用意されていますので
皆様是非こぞってご参加下さい。

2014katoLAST
★加藤先生の最終講義
『生活の思想~野本三吉という生き方~』
◎2/25(火)@沖縄大学同窓会館

18:00~19:30 最終講義
19:30~22:00 激励会(参加費500円)
主催:こども文化学科
問:経営企画室(098)832-2910(後藤)


sakuraiLAST
★桜井先生の最終講義
『沖大14年~そして未来へ~』
◎3/8(土)@沖縄大学同窓会館

14:00~15:30 最終講義
15:30~16:30 懇親会(参加費500円)
主催:国際コミュニケーション学科
問:経営企画室(098)832-2910(後藤)


【追記:2〜3月、沖縄の環境系イベント、まとめてアップ!】
他、とりあえず手元にある情報を載せました!
他に追記すべき物があれば、
ブログのコメント欄は承認後受付の設定なので対応遅いですが
よろしければお送り下さい!)
http://okikannet.ti-da.net/e5947567.html

【沖縄県議会の動きに注目!】
「仲井眞知事、東京で何があったのですか!」を追求する
「百条委員会」が動き出した沖縄県議会に注目!
☆議会日程→http://www.pref.okinawa.jp/site/gikai/h2602nittei.html
☆議会中継→http://www.discussvision.net/okinawaken/2.html



【今後の予定】
『名護市長選を受けての訪米報告会』
 <スピーカー:糸数慶子・新垣清涼・上原カイザ>
★2/21(金)19:00〜
 @宜野湾市中央公民館研修室(ゲスト:伊波洋一)
★2/23(日)15:00〜
 @名護市中央公民館小ホール(ゲスト:稲嶺進)


★2/25(火)18:00〜加藤先生最終講義(上記)

★3/1(土)17:00〜19:00
日本環境法律家連盟(JELF)主催
シンポジウム「沖縄の自然環境と公共事業」
(やんばる林道・那覇空港・泡瀬干潟・辺野古)
@沖縄県立博物館・美術館 講座室(入場無料)
◆問い合わせ:日本環境法律家連盟(JELF) 三石
jelf@green-justice.com  (電話:052-459-1753)


★3/5(水)18:00開場/18:30開演(~20:30終了予定)
新外交イニシアティブ(ND)シンポジウム
「沖縄」そして「日本」における米軍基地問題とは何か
@沖縄タイムス社タイムスホール

http://www.nd-initiative.org/event_20140305.html

★3/8(土)14:00〜 桜井先生最終講義(上記)

●『おきなわサンゴ礁ウィーク2014』
◎3月1日(土)~3月9日(日)
http://okinawabd.ti-da.net/e5950435.html
http://coralreefconservation.web.fc2.com/sangoweek/sangoweek2014.html
「牧志 治 写真展 ”とわの海へ” ~沖縄、辺野古・大浦湾」 
 ◎3月3日(月)~9日(日) 11:00~18:00
  @ギャラリーM&A 沖縄市中央1-23-15 
  問:090-3793-4503(担当:宮城) 
「おはなし会~~”サンゴ礁にすむ生き物のはなし”」
 サンゴの専門家と長年沖縄の海を見続けてきた写真家のお話。
    安部真理子(日本自然保護協会)
    小橋川共男(泡瀬干潟を守る連絡会) 
 ◎3月9日(日) 14:00~18:00
  @泡瀬干潟ウミエラ館 沖縄市泡瀬 3-47-1
  問:098-927-0116(担当:屋良)
   http://umierakan.ti-da.net
   http://saveawasehigata.ti-da.net/



★4/27(日)沖縄市長選


(※「沖縄環境ネットワーク」会員大募集!
「沖縄の今」を伝える会報など、年4回ほど送ります!
 よろしくお願いします!
 お問い合わせメール→info2009★oki-kan.net (★→@に変えて下さい)
  


Posted by 沖縄環境ネットワーク at 17:35Comments(0)イベント紹介

【学習会】6/29「辺野古の埋立申請書に意見書を書こう!」講座+年に1度の総会

2013年06月27日

【画像:日本自然保護協会の資料より】
辺野古アセス意見書

アセス意見書p2

■□■辺野古の埋立申請書に意見書を書こう!
 内容の解説&書き方講座のお知らせ■□■


表記の公有水面埋立承認願書を28日から告示・縦覧するとの
県議会知事答弁があり、6/27(木)に海岸防災課に電話で確かめました。

県庁2階の行政情報センターと
名護市(4支所とも)で紙媒体を9時~縦覧に付し、
ネット上では8時30分~アップロードを開始するとのこと。

【ご参加下さい!!】
沖縄環境ネットワークでは、
6/29(土)年に1度の総会と併せて、
6月29日(土)午後1時30分~3時まで、
沖縄大学2号館(図書館がある棟)306教室で
埋立承認願書の法的問題点を三宅俊司弁護士が解説
し、
当会世話人・真喜志 好一も問題点を指摘し、
みんなで意見書を書く場を設けます。
こぞってご参加ください!

【UST中継アリ!
 全国から参加お願いします!】

※IWJでも、UST中継しますのでぜひ全国からご参加&意見書送付して下さい!※
http://www.ustream.tv/channel/iwj-okinawa1


■□■□■『2013年度・沖縄環境ネットワーク総会』■□■□■
会場:沖縄大学2-306(地域研究所の上)

◎13:30~15:00
『辺野古の埋立申請書の問題点解説+意見書の書き方講座』
みんなで一斉に意見書を書こう!
講師:三宅弁護士、真喜志好一

◎15:00~16:00
「現地からの報告」10分x7団体(予定)
高江、泡瀬、普天間、浦添軍港、那覇空港沖、辺野古、避難ママ(東電)
それぞれの問題と現状についての報告

◎16:00~17:00
総会



【翌日もぜひご参加を!】
★6/30(日)14時~
『高江の座り込み6周年報告会』
http://takae.ti-da.net
@東村農民研修施設
(東村役場下、パインの形の「サンライズひがし」向かい)
<※6/25、高江スラップ裁判の不当判決が出ました!注目と支援を!怒>
  


Posted by 沖縄環境ネットワーク at 14:51Comments(0)イベント紹介裁判・学習会など

高木基金より「助成選考委員の公募のお知らせ」

2013年06月15日


     高木基金より助成選考委員の公募のお知らせ


                    高木仁三郎市民科学基金
                     代表理事 河合 弘之

 みなさまには、高木基金の活動にご理解とご協力をいただき、ありがとうございます。
高木基金では、今年も下記の通り、助成選考委員の一般公募を行います。

 高木基金は、2000年10月に亡くなった高木仁三郎さんの遺産と一般のみなさまからの会費・寄付を財源とし、
「市民科学」をめざす個人やグループの調査研究および研修に対する助成を行っています。
 助成選考にあたっては、最終選考の際に、公開プレゼンテーション(一般公開での研究計画発表会)を行い、市民の意見を取り入れ、
また、助成研究の成果についても、積極的に市民社会に還元し、市民の評価にゆだねることを重視しています。
 助成選考のために選考委員会を設置しておりますが、従来、選考委員の選任に当たっては、
理事会が市民科学に造詣の深い方へ就任を依頼するかたちを取ってきました。
2007年からは、選考委員に一般公募枠を設け、市民の立場で様々な問題に関わってこられた方などに、
そのご経験に基づくご意見をいただくことで、市民科学にふさわしい助成選考にしていくことを目指しています。

 2011年 3月11日の東日本大震災によって発生した福島原発事故は、高木仁三郎さんが生涯をかけて訴え続けた核・原子力の危険性を、
取り返しのつかないかたちで顕在化させてしまいました。
事故からすでに2年以上が経過しましたが、政府のいう「収束」には程遠く、人々の健康被害も、地域社会への影響も深刻化している状況にあります。
私たちは、いまこそ核・原子力と決別し、そこからさらに現代の科学技術と社会のあり方も、厳しく問い直していかなければなりません。
それこそが私たちが、いままさに直面している「市民科学」の課題です。
 高木基金の理念に共鳴し、選考委員の立場から、「市民科学」に力を注いで下さる方の積極的な応募を期待しております。


●募集内容  高木基金の助成選考委員 2名
       (現在5名のところに、2名を公募で追加するものです。)
●任  期  2年間(2013-2014年度)
●応募資格  高木基金の理念に共鳴する方であれば、学歴、年齢、
       性別などの資格条件は定めませんが、今回の募集では、
       いわゆる「学識経験者」、「専門家」ではなく、一般
       の市民の立場で、様々な問題の現場にかかわった経験
       などをお持ちの方からの応募を期待しています。
●応募方法  次の2点の書類を高木基金事務局に郵送か電子メール
       でお送り下さい。
     1) レポート「私の考える市民科学の役割・課題・可能性」
       A4判 2頁以内で書式は自由。
     2) 履歴書(運動や調査研究等の経験を含む)
       A4判 2頁以内で書式は自由。写真を貼付して下さい。
●応募〆切  2013年7月15日(消印有効)
●選考方法  理事による書類選考および面接の後、8月末までに理事
       会で決定します。
●謝礼など  一年間の選考委員の業務全体について、謝礼5万円を
       お支払いします。
       また、選考委員会、公開プレゼンテーション、成果発表
       会への参加に要する旅費・宿泊費等は実費を支給します。

詳細は、http://www.takagifund.org/activity/2013/20130615sc_kobo.pdf
をご覧いただくとともに、ご不明の点は、事務局にお気軽にお問い合わせ下さい。
      ------------------------------------------
      特定非営利活動法人 高木仁三郎市民科学基金
 
      〒160-0004 東京都新宿区四谷1-21 戸田ビル4F
        TEL/FAX 03-3358-7064
        URL http://www.takagifund.org
       E-mail info@takagifund.org

      郵便振替口座 00140-6-603393
      -------------------------------------------

※ 高木基金の助成財源は、一般の方からの会費や寄付に支えられています。
  高木基金は認定NPO法人として承認されており、高木基金への会費や
  寄付には、寄附金控除が適用されます。  


Posted by 沖縄環境ネットワーク at 12:00Comments(0)おしらせ