沖縄環境ネットワーク、15年の歴史…
2010年12月20日
【『これまでの経緯』〜History〜】
世界の公害問題から沖縄の環境問題まで深く関わられ、
国連環境計画(UNEP)「グローバル500賞」
「第1回アジア太平洋環境賞」などを受賞された
故 ・宇井純先生を中心に、
「環境の持続可能な発展」の実現を目指し、
国内外の環境NGOや市民同士の草の根交流、連携を図ること、
また情報提供などを通じて、会員や参加団体の活動を
バックアップすることを目的としてその活動が始まった。
以降、年4回のニュースレター発行、
環境講座、勉強会などを開催。
★1996年、
沖縄大学で開催された「第16回日本環境会議沖縄大会」を機に、
★1997年
「沖縄環境ネットワーク」結成。
地球環境基金より助成(1999年度・2000年度)を受け、
大里村に畜舎排水浄化モデルプラントを建設、研究を実施。
また、高木仁三郎市民科学基金(2002年度・2003年度)、
トヨタ財団(2003年度)より助成を受け、
米軍基地環境問題について調査を実施し、地域勉強会も開催。
★2002年
国連「持続可能な開発のための世界首脳会議」(南アフリカ)代表派遣。
同会議に伴う国際市民社会フォーラム「軍事活動と環境」開催。
★2003年
「第1回軍事活動と環境に関する国際ワークショップ」(沖縄)主催。
翌2004年「第2回」は韓国環境運動連盟主催・沖環ネット共催。
★2009年
国連環境計画 環境規範と軍事活動に関する政府間会議(ジュネーブ)参加
★2010年
「生物多様性COP10」に参加。(名古屋)
沖縄の環境問題について関係各所へ具体的な提言を行いつつ、
沖縄県内外、国内外にその現状を伝えることを通じて、
全国から支援や智恵を集めて問題解決や環境保全の取り組み、
政策提起など、幅広い活動を続けている。
世界の公害問題から沖縄の環境問題まで深く関わられ、
国連環境計画(UNEP)「グローバル500賞」
「第1回アジア太平洋環境賞」などを受賞された
故 ・宇井純先生を中心に、
「環境の持続可能な発展」の実現を目指し、
国内外の環境NGOや市民同士の草の根交流、連携を図ること、
また情報提供などを通じて、会員や参加団体の活動を
バックアップすることを目的としてその活動が始まった。
以降、年4回のニュースレター発行、
環境講座、勉強会などを開催。
★1996年、
沖縄大学で開催された「第16回日本環境会議沖縄大会」を機に、
★1997年
「沖縄環境ネットワーク」結成。
地球環境基金より助成(1999年度・2000年度)を受け、
大里村に畜舎排水浄化モデルプラントを建設、研究を実施。
また、高木仁三郎市民科学基金(2002年度・2003年度)、
トヨタ財団(2003年度)より助成を受け、
米軍基地環境問題について調査を実施し、地域勉強会も開催。
★2002年
国連「持続可能な開発のための世界首脳会議」(南アフリカ)代表派遣。
同会議に伴う国際市民社会フォーラム「軍事活動と環境」開催。
★2003年
「第1回軍事活動と環境に関する国際ワークショップ」(沖縄)主催。
翌2004年「第2回」は韓国環境運動連盟主催・沖環ネット共催。
★2009年
国連環境計画 環境規範と軍事活動に関する政府間会議(ジュネーブ)参加
★2010年
「生物多様性COP10」に参加。(名古屋)
沖縄の環境問題について関係各所へ具体的な提言を行いつつ、
沖縄県内外、国内外にその現状を伝えることを通じて、
全国から支援や智恵を集めて問題解決や環境保全の取り組み、
政策提起など、幅広い活動を続けている。
Posted by 沖縄環境ネットワーク at 12:00│Comments(0)
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